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収益物件というのは

2023年5月25日「木曜日」更新の日記

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収益物件というのは、住宅用の物件だけというわけじゃないのです。目的によって分類してみれば、オフィスに最適化されている収益物件もありますし、お店として使われるものや工場を想定した収益物件も稀ではありません。不動産投資セミナーが気になっているのでしたら、開催する業者とか講師として話してくれる人がちゃんとしているセミナーにしましょう。過去何回も開催されているセミナーについては、参加者の評判を探るという手もあります。固定的な収入が保証されるサブリース(一括借り上げ)は、マンションに代表される賃貸経営の仕組みの一つで、色んな場面で噂されますけれど、常識的な賃貸経営とは随分と異なるわけですので、若葉マークの人は控えてください。アパート経営の良い点はマンション投資で言われるような「エリア特性により違ってくることがおおよそない」ということだと考えています。マンションの数があまりない地域でも、その地に建てられている物件に投資してOKなのです。一括借り上げにおいて頭に入れておかないといけないのは、2年に1度などの更新で保証される家賃が少なくなることが見込まれ、ずっと契約を維持するには、コストをかけて修繕やリフォームを受けることが必要であるということだと聞きます。

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