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家や建物の解体費用や流れ
"?家や建物の解体費用や流れ 【家の解体費用の相場をメインに、解体費用が決まる要因(条件)またはその他の費用】 家の解体費用は様々な要因によって決まります。主な要因には以下のようなものがあります。 建物の規模:建物の広さや階数によって解体費用が異なります。 建物の材質:木造、鉄骨、コンクリートなどの材質によって費用が変動します。 解体地の立地:解体地の場所やアクセスのしやすさも費用に影響します。 解体の難易度:周囲の建物や環境に配慮が必要な場合、費用が上がります。 また、解体に伴うその他の費用として、解体許可申請費用や廃棄物処理費用なども考慮する必要があります。解体費用の見積もりを取る際には、これらの要因や費用を考慮に入れましょう。 【家の解体費用の見積もり以降の流れ】 家の解体費用の見積もりを受けたら、以下の流れが一般的です。 解体準備(挨拶回りなど):解体作業に入る前に、近隣住民への挨拶回りや騒音対策を行います。 解体工事:解体業者が建物の解体作業を行います。作業期間や方法は建物の規模や材質に応じて異なります。 廃材処理・整地:解体後に出た廃材は適切に処理され、敷地は整地されます。 解体工事は専門の業者に依頼することが一般的で、業者によって解体工事の質や価格に差があるため、複数の業者から見積もりを取ることがおすすめです。また、地方自治体の規制や許可が必要な場合もあるため、事前に調査と手続きを行いましょう。 【家の解体費用に影響する解体に関するデメリット】 家の解体にはいくつかのデメリットがあります。 税金の増加:解体によって固定資産税や都市計画税が上昇する場合があります。ただし、解体後に新たに建て替えを行えば、税金が元に戻る場合もあります。 再建築不可:一度解体した場合、再建築が難しい場合があります。地域の都市計画や建築基準に従う必要があります。 解体費用:解体には一定の費用がかかります。建物の価値が解体費用を上回る場合は、売却を検討するべきです。 しかし、解体のメリットも存在します。古い建物の改修やリフォームには限界があるため、新しい建物を建てることで快適な住環境を整えることができます。 【まとめ】 家の解体費用はさまざまな要因によって異なります。見積もりを取る際には、建物の規模や材質、解体地の立地などを考慮に入れましょう。また、解体工事の流れやデメリットもしっかりと把握し、賢明な選択を行いましょう。"

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「裸床」という最低基準のマンションの床

マンションの床としては最低の基準に当たるのが、直床工法の中でも、「裸床」と称されるものです。これは、コンクリートスラブの上にまったく「仕上げ材」を使わず、コンクリートスラブがむき出しのものを言います。このようなものは、特殊な注文や設計士の個人的な好みで作られることはありますが、一般的ではありません。第一、冬などは、コンクリートからの「冷気」で寒くて住めたものではありません。昔は、コンクリートの「打ちっぱなし」などという建物が、外壁でも内装でもはやったことがあります。これは明らかに、コンクリートの耐用年数や居住性の点でも問題があり過ぎで、最近では少なくなってきており、一般的なディベロッパーの分譲するマンションでは、このような例はほとんど見られることはありません。ただ、建築家にはおもしろくても、使う側、貸す側には、まったく迷惑千万なこのような工法は意味がありません。しかも、設計の段階では気がつかず依頼をし、その工程が、建設会社の手に渡った段階では変更が大変です、「設計変更」には、一度、施工の段階に入った場合、多額なお金がかかります。このように、コミュニケーションも不十分、自分も知識がない状態での住宅建設の依頼は問題が多すぎます。もう一度言うならば、設計の変更は、金額がかかることだし、建設会社にとっても、工事の遅れというデメリットがありますので、その時点で、割増金が発生したり、もめ事の要因になります。このような工法の良くない点を十分にわかって依頼することが大切です。もし、分譲マンションにそれがあれば問題外です。

中古マンションに多い「直張り」

今時の中古マンションに最も多いのが直貼りタイプなのです。マンション住まいの経験のある人ならよく知っていて困っている造りです。コンクリートスラブが厚くても直張りですと、先程の「裸床」とはほとんど変わりはありません。しかも「直張り」も、その厚さはいずれにせよコンクリートスラブに若干のじゅうたんを敷いたに過ぎないのです。直張りの欠点は、何と言っても、コンクリートスラブの湿気や「冷え」というものが、直接、毎日の生活の中で健康にもマイナスに響くということです。さらに下階の部屋の人に対しては上での行動が、直接騒音になって響きますし下にいた場合には、今度は、上の部屋の物音がそのまま響くということになるのです。そのために、下の部屋で、上の部屋の物音を聞きますと、上のどの部屋で動いているかが良くわかるのです。安普請の木賃アパートではあるまいし、上の音ががんがん聞こえてきたのでは、たまったものではありません。今でも、木賃アパートというのはいくらでもありますが、それは家賃が安いということや、もともとそのような造りであることを承知の上でやっていることです。しかしマンションの場合には、もともと予想はできないわけでこのような点からいうと、コンクリートがほとんどむき出しのマンションはさけるべきです。

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