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不動産投資におきまして生まれて初めての投資物件を入手するという場合は

2023年4月15日「土曜日」更新の日記

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不動産投資におきまして生まれて初めての投資物件を入手するという場合は、ずっと継続してきた勉強がカギになるのです。リスクの多い不動産をつかまないためにも、周辺の家賃相場とか現場のチェックポイントを学び知識をつけましょう。フィリピンなどの海外不動産投資をしようという時に留意しなければいけないと考えられるのは、為替レートが変動しているということです。何とか賃料が入ってきても、円高になってしまったら、その投資は失敗と言えるでしょう。サブリース(一括借り上げ)というものは、契約で家主に一定額の家賃が支払われる期間がちゃんと定められています。契約期間というものに関しては通常2年で、賃料については契約を更新するときに変更できるようになっています。マンション経営のポイントとして、表面利回りあるいは実質利回りが用いられるのが通例ですが、環境の全く異なる物件を利回りの良し悪しによって比較することはやめてください。人口が減ってきている地方では、空室ができるリスクが高くて、堅実なマンション経営は不可能に近いということです。海外不動産投資をしようという場合に、何よりも注意すべきであると考えられるのは、だいたいの海外不動産投資が「不動産を購入時より高く売り払うことのみを狙った不動産投資なのだ」ということじゃないでしょうか。

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