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アパート経営を行なうという時に

2023年4月10日「月曜日」更新の日記

2023-04-10の日記のIMAGE
アパート経営を行なうという時に、新築物件を買って始めるケースもありますが、中古物件を買い求めて始める場合もあり、殊に住環境や立地などにも心配りをしている物件は奪い合い必至です。一括借り上げにおいて頭に入れておかないといけないのは、数年ごとの更新と同時に賃貸料を下げられてしまうことが見込まれ、できるだけ長く契約を更新していこうと思うのであれば、出費覚悟でメンテナンスの工事などもすることが必要であるということだと言えます。賃貸料を目的に収益物件を買う心積もりで物件に当たっていると、すでに賃貸契約を結んでいる人がいる物件を発見することがあります。これをオーナーチェンジ物件と呼び、入手した時点で家賃による収益があげられるのです。不動産投資の指標となる利回りを調べてみると、満室状態での単年の収入総額を基に計算する表面利回りであるとかグロス利回りと言われるものと、ランニングコストなどを差し引いて計算するネット利回りとか実質利回りという呼び方がされるものの2つに分類されるのが一般的です。副業として人気の高い不動産投資は、いろいろある投資スタイルと比べ合わせてみても、たいへん魅力的だということが理解できると思います。多くの成功例などの情報が広がり、年若い人にも不動産投資に挑戦する人が非常に多いのだと思います。

不動産売却における「インスペクション」とは・・・【その①】

こんにちは!今回は、不動産売却における「インスペクション」とは ということで、インスペクションについてのあれこれをご紹介していきます!3回の記事に分けてのご紹介になりますので、次回もよろしくお願いいたします!
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インスペクションとは本来、「調査」「検査」「視察」「査察」等の意味をもつ英単語です。 既存住宅を売却・購入する際のインスペクションとは何なのか、またその目的をご説明します。


不動産売却におけるインスペクションとは、「建物状況調査」、「住宅診断」とされており、建築士の資格をもつ専門の検査員「インスペクター」によって、第三者的な立場で、目視、動作確認、聞き取りなどにより「住宅の現状の検査を行うこと」をいいます。そして近年、中古住宅市場を活性化させるため、日本政府が不動産売却前のインスペクションを推進しています。中古住宅の売買が日本よりも一般的なアメリカでは、売却前のインスペクションは一般的におこなわれています。
これまで、中古住宅の状態は見ただけでは分かりにくく、明確な基準がない状態だったのが、インスペクションを受け、一定の基準に沿った明確な報告を受けることで、買主に安心感を与えられます。
売主からの依頼の他に、買主からの依頼でおこなうこともあります。

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