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アパート経営を行なうに際し

2023年4月2日「日曜日」更新の日記

2023-04-02の日記のIMAGE
アパート経営を行なうに際し、新築を買って始めるケースもありますが、中古物件を買い求めて始めるという人の方が圧倒的多数で、そんな中でも立地条件や生活環境にも心配りをしている物件はいつも引く手あまたです。業者が借り上げてくれるサブリースは、アパート経営が未経験の方たちにもチャレンジしやすい不動産投資と言っていいでしょうが、自分が選択すべき投資のあり方なのか、ダブルチェックして頂きたいです。不動産を貸して賃料をもらう不動産投資で結果を出そうと思ったら、投資しようとする収益物件がきちんと利益になることが必須です。この判断において必ず見なきゃいけないのが実質利回りや表面利回りだと考えられます。失敗しない不動産投資の情報というものに関しては、怪しい情報商材などではなく発信者がきちんと公開されているWEBサイトで集めることができます。危険性に関しても解説されていますので、それらを参考にすれば、全くのド素人でも不動産投資に参入することができます。投資としてマンション経営を考える方は多いようですが、入居率の高い物件は都心などの人気エリアばかりにある印象です。今後価格も上がって、今よりずっと購入に踏み切りづらくなると予想されます。

不動産売却時の仲介手数料について②

こんにちは!今回は昨日の記事に引き続き、不動産売却時に発生する仲介手数料についてお話します。
前回(昨日)の記事では、不動産売却時に発生する仲介手数料についての基本的なことをまとめました。今回は仲介手数料の相場やタイミングなどについて、より具体的にまとめていきます!
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●気になる不動産売買の仲介手数料の相場は?
仲介手数料は、規定の計算式で算出されます。
200万以下の部分=5%+消費税
200万~400万以下=4%+消費税
400万~=3%+消費税

※ただしこれは上限なのでこの金額以下であれば法律的には問題ありません。
【例】物件の売買価格2,000万円の仲介手数料(上限)
a)200万円以下の部分→200万円×5%= 10万円
b)200万円超400万円以下の部分→200万円×4%=8万円
c)400万円超の部分→1,600万円×3%=万円48万円
a)+b)+c)=66万円(66万円に対して消費税がかかります)

●仲介手数料を払うタイミング
不動産会社と媒介契約を結び、不動産の売却が決まれば、仲介手数料を支払わなければなりません。どのタイミングで仲介手数料を支払うのか?
仲介手数料は売買契約の締結に対する成功報酬のため、基本的に、不動産売却への相談や査定依頼、広告・販売活動では、料金を請求されることはありません。なので、売主と買主との間で売買契約が締結したときが仲介手数料を支払うタイミングで、具体的には、売買契約時に重要事項説明書・売買契約書の読み合わせや署名・捺印などをおこなう時となります。
また、現金による支払いが一般的のようです。

●仲介手数料以外の費用
最後に、不動産を売買する場合の仲介手数料のほかにかかる費用について簡単に紹介します。
・登記費用
不動産登記をおこなうときに必要な登録手数料のこと。この手続きを踏まなければ、不動産を売却できません。
・引っ越し費用
実際の引っ越し費用は、荷物量、移動距離、時期や時間などによって相場が大きく変動するため、複数社の引っ越し業者に見積りを依頼してみるとよいでしょう!
・解体費用
売却する不動産(建物)の状況次第ですが、解体費用がかかることもあります。これも建物の構造や広さをはじめ、立地や築年数、隣の家との距離などによって異なるため、依頼前に必ず複数社の解体業者に見積りを出してもらうことがおすすめです。
・手付金
不動産売買時、買主が売主に支払う費用が手付金で、売買価格の5%~10%が一般的です。

以上、不動産売却時に発生する仲介手数料についてでした!

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