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不動産投資の資料請求に関しては

2023年4月1日「土曜日」更新の日記

2023-04-01の日記のIMAGE
不動産投資の資料請求に関しては、ネットを通してもできるようになっていますし、まとめて請求できるホームページも数多く目に付きます。このようなサービスを便利に使いさえすれば、投資を効率的に進めていくことができるような気がします。不動産の賃貸経営においての懸案事項である空室対策は、管理する業者の人と不動産の家主とが知恵を絞るのですけど、工事費がかかるとしても室内のリフォームが空室対策として有効であると言えます。収益物件というのは、マンションやアパートといった物件オンリーであるとお思いではないですか。それ以外にオフィスにぴったりの収益物件もたくさんあるし、店舗向けの物件や倉庫に最適化されている収益物件も見られます。東南アジアなどの海外不動産投資において考えておく必要があるのは、為替の変動なのです。遅れることなく家賃が入ったとしても、対日本円レートで現地通貨が安くなったら、その投資自体は失敗と言わざるを得ません。不動産投資について吟味しようと資料請求をしただけでも、「繰り返し投資を迫られるに違いない」というような気がするかも知れません。だけども資料請求をしてきたぐらいのことでは、先方でもアプローチすべき相手とは見ないでしょう。

不動産売却時の仲介手数料について①

こんにちは!今回は不動産売却時に発生する仲介手数料についてお話します。
不動産を売却した時、仲介してくれた不動産会社に仲介手数料を支払わなければなりません。不動産取引は金額が大きいだけに、いくらかかるか気になるところ…。ということで不動産売買時の仲介手数料について2回の記事にわたって解説していきます!大阪市の不動産売買についてはこちら!

●そもそも不動産売買の仲介手数料とは?
不動産を売ったり買ったりする際に売主や買主が不動産会社を仲介して売買した場合、不動産会社に支払うのが「仲介手数料(媒介手数料)」です。この手数料は、仲介により売買が成立したことに対して依頼主から不動産会社が受け取る成功報酬です。※不動産会社が売主または買主になる場合や個人間で売買した場合には、仲介手数料は発生しません。

●手数料の仕組み
では具体的に手数料の仕組みをお話しします。
不動産を売りたい人(売主)は物件の売却を不動産会社に依頼して、売却活動を始めます。依頼を受けた不動産会社は、物件を調査・確認したうえで売却情報をネットや店舗で掲載したりチラシを作って広報活動を行います。購入検討者が現れれば現地見学を行い、売主側に立って物件を紹介や価格交渉などの対応をします。 購入を希望する人(買主)は、希望条件に該当する物件探しを不動産会社に依頼します。
不動産会社は数ある売り物件情報のなかから買主の希望条件により近いものを探して買主に紹介し、現地見学の同行や物件の状態について確認したり、価格交渉など買主のサポートをします。 条件や価格交渉が整えば売買契約となり、そこで初めて「仲介手数料」が発生する、という流れです。
ただ、この段階ではまだ契約しただけで、売買が完全に成立したわけではなく、 買主が住宅ローンなどで資金を準備し、売買決済が完了してやっと取引成立となります。ですから売主の住宅ローンの解約、買主の住宅ローンの申し込みや契約手続きにも同行する場合もあります。 仲介手数料は、このようにさまざまな不動産会社の対応に対する報酬なのです。

それでは続きは次回の記事で、仲介手数料の相場やその他費用についてまとめていきます!

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