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フィリピンなどの海外不動産投資において

2023年1月7日「土曜日」更新の日記

2023-01-07の日記のIMAGE
フィリピンなどの海外不動産投資において、何にも増して注意していなければいけないと考えられるのは、過半数の海外不動産投資が「キャピタルゲインに絞った不動産投資なのである」ということです。自分が居住するときには、ぴっかぴかの新築が魅力的ですけど、投資の対象としては、「新築より中古に優位性がある」などという部分がマンション経営の興味深いところです。サブリース(一括借り上げ)であれば、空室対策を考えなくて済むなどの優位性がありますが、保証される金額が安くなったり、リフォームをする場合の費用はオーナー持ちなどのウィークポイントもあることを知っておいてください。投資の一つとしてマンション投資が人気なのは、為替や株のようにいつもいつも相場に気を取られるのが嫌だからだと思います。ところがどっこい、現在の状況としては買い時ではない状況だとお考えください。アパート経営という不動産投資だと、想像しているよりも資本が掛からず、居住している人数分の家賃が入金されるということで、投資効率の良い不動産投資として始める方が増えています。

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