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かつて海外不動産投資にスポットライトが当たったのは

2022年11月23日「水曜日」更新の日記

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かつて海外不動産投資にスポットライトが当たったのは、カンボジアやタイといったところの収益物件が「今後相当資産価値が上がるはずだ」と噂されたことに一因があるでしょう。不動産投資を考えているなら、じきじきに物件をいくつぐらい見たのかが勝敗の分かれ目です。というわけなので、最初のうちは気に入らない物件ばかりで飽き飽きすることもあるでしょうが、どんどん資料請求していくということは決定的な意味をもつと言えるかも知れません。ほぼ首都圏のことだと言えますが、不動産投資セミナーは本当に人気です。全体的には家賃が主な収入源の不動産投資は安全で、若い方々の心理にしっくりくるのだろうと想定されます。サブリースと言われますのは、マンションなんかの賃貸経営での「借り上げ業者が推進する一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことを指して言うことが一般的ですが、厳密には不動産会社による又貸し、言ってみれば転貸借のことです。少額資金で始められるマンション投資ですが、息長く価値を守るつもりがあるのだったら、計画を立てて点検や保守を実施することが必要になります。言わずもがなのことですが、大手から分譲されているマンションは少し前のものであっても安心なようです。

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