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不動産投資の指標となる利回りの内容を見ると

2022年11月11日「金曜日」更新の日記

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不動産投資の指標となる利回りの内容を見ると、部屋が満室であるときの年間収入を土台に考えるグロス利回りあるいは表面利回りというものと、管理費などの経費を引いて考える実質利回り(ネット利回り)というものに大別できます。海外不動産投資をする場合に、特別に意識しておく必要があると思われるのは、大概の海外不動産投資が「不動産売却による収益だけを狙う不動産投資だ」ということじゃないでしょうか。不動産投資の本質とは、賃貸物件を供与することにより収益を確保することですが、収益を落とさず安定させるには物件の維持が大変重要なカギになります。とは言えその建物管理など、手間のかかる業務は不動産会社に業務委託することができます。不動産会社とか物件の管理会社があることによって、マンションやアパートでの賃貸経営は苦労なく収益をあげることを可能にしてくれます。「サラリーマンの一方で、賃貸経営もする」なんて方がかなりいらっしゃるのはそのためです。副業として人気の高い不動産投資は、たくさんの投資分野を引き合いに出してみても、かなり魅力的だということに気付くでしょう。このことがネットなどで拡散して、若者においても不動産投資にチャレンジする人が沢山いるのでしょう。

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