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収益物件を見定めるという場合は

2022年10月3日「月曜日」更新の日記

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収益物件を見定めるという場合は、利回りの数字を考えながら、借りる人の気持ちになって考えることを心がけてください。とどのつまりは、普通の感覚こそ必要なものなのです。一括借り上げを推進する会社等は、「30年の長期保証」等と広告を出しています。それを言葉通りに受け取るのは避け、契約に踏み切る前に、しっかり内容についてはっきりさせるようにしてください。不動産投資のプロと言われるような人は、物件が儲かるか否かを確かめる時に利回りを計算してみます。とは言っても利回りには大別すると2つあって、実際的な数字を見る場合は実質利回り・ネット利回りを利用するといいと思います。自分が暮らすようなときには、傷や汚れのない新築が良いかもしれませんが、投資をするのであれば、むしろ「中古の物件のほうが高利回りが期待できる」などというのがマンション経営の特徴だろうと思います。ワンルームからでもいいということで、思い切って始めやすいマンション投資は、年代問わず評価されているということです。主に若い人の中には、老後への蓄えにするという目的でやり始める人も多いようです。

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