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不動産投資ということで生まれて初めての投資物件を購入する場合は

2022年8月16日「火曜日」更新の日記

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収益物件と呼ばれるのは、概して家賃という利益を与えてくれる不動産のことです。しかし、収益物件には家賃目当てではなく、買った時より高く売ることによって収益を与えてくれる投機的物件も出回っています。資金の運用のために収益物件を購入すると決めて物件探しをしていると、もう入居者がついている物件にでくわすかも知れません。これをオーナーチェンジ物件と呼び、物件取得時から家賃による収益があげられるのです。サブリース(一括借り上げ)は魅力的なのですけど、契約書の中で借り上げてもらえる期間が定められているわけです。契約期間に関しては2年が一般的で、家賃については契約更新時に改定できると決まっています。マンション投資におきましては、低価格の中古物件が魅力的ですけど、何年前に建てられたものかは要チェックポイントです。比較的しっかりしているRC造りでも、多く見積もっても80年ぐらいが寿命と考えられますから、どの程度利益があげられるのか計算してみてください。賃貸料で稼ぐ不動産投資におきましては、その物件は儲かるのかどうかを見定める為に利回りをチェックするものですが、利回りの割り出し方としてはいくつかパターンがあって、そこそこ入り組んだものも存在しているわけです。

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