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賃貸経営をする中での懸案事項となり得る空室対策は

2022年8月9日「火曜日」更新の日記

2022-08-09の日記のIMAGE
マンション経営と言うと大掛かりなものを想像しがちですが、アパート経営に取り組む場合と違い、1棟全体を収益物件だとみなして投資するというのとはまったく別で、建物の中の1部屋だけが対象となる不動産投資なのです。家主の立場からは、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で悩む必要がなくなるといったメリットに目が行くのですが、契約更新で賃料を下げられたり、メンテナンス費用はオーナーが全て手出ししなければならないなどの欠点もあると思ってください。一括借り上げで注意すべきなのは、一定期間ごとの契約更新と一緒に賃料が下げられることもありますし、長く契約を続けるには、費用がかかるのをいとわず修繕やリフォームを受けることが必要だということだと思います。比較的少ない資金で始められるマンション経営ですが、空き室リスクの少ないマンションは一部の人気エリアに集まっています。近い将来マンション価格も上がり、ますます競争が激化すると予想されます。アパート経営では、入居率が悪いのが最大のリスクに違いありません。そのリスクをなくすために、家賃保証をする管理会社が増加しつつありますが、現実問題として家主側には全く得することはないと考えていいでしょう。

久留米市にて相続した不動産売却に必要な書類とは

不動産を相続するとき、故人の名義のまま放置しておくと大きなリスクがありますので、早めに名義を変更しましょう。また、2023年の4月からは義務化されるので、必ず名義変更を行ってください。その際、たくさんの書類が必要となってきます。絶対に用意しなくてはいけないものは、「相続人全員の戸籍謄本」「被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本」「被相続人の住民票の除票」「不動産取得者の住民票」「相続する不動産の固定資産評価証明書」「収入印紙」「登記申請書」「返信用封筒」です。ほかにも、遺言書がある場合、ない場合、遺産分割協議書がある場合、ない場合などで、必要な書類は変わってきます。期限ぎりぎりになって慌てないように、書類は早めに揃えておきましょう。久留米市で相続した不動産の売却を相談久留米市の不動産に関して、もしも相続のことで悩んだり、売却に必要なことで困ったりしたら、すぐに「ハウスドゥ久留米合川」へご相談を。不動産売却に精通した「ハウスドゥ久留米合川」なら、不動産売却に関するあらゆる問い合わせを受け付けています。久留米市で不動産を相続することになったら、不動産のプロに頼ってスムーズな売却を目指しましょう!

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