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投資により利益が得られる収益物件と言うと

2022年7月28日「木曜日」更新の日記

2022-07-28の日記のIMAGE
一括借り上げのデメリットとして押さえておくべきは、数年に1度は巡ってくる契約更新の時に賃料が下げられる可能性が捨てきれないことと、いつまでもサブリースを続けていくためには、費用がかかるのをいとわずメンテナンスをやってもらう必要があるということでしょう。賃貸経営では、物件のセレクトさえ間違うようなことがなければ、息長く家賃をもらうことも望めるのです。ですので、一番不安が少ない投資だと考えられます。不動産投資では、物件が儲かるか否かの検討をするという時に利回りを注視します。とは言っても利回りには計算方法による違いがあり、実際に即したものを確認したい場合は実質利回りと名付けられたものを見るといいでしょう。不動産投資で重要視される利回りを調べてみると、部屋が全部埋まっているときの年間に想定される家賃を基に計算するグロス利回りというものと、経費などを計算に組み入れるネット利回りとか実質利回りと言われているものがあるというわけです。マンション投資を始める人は多いですが、いつまでも価値を維持したいのであれば、堅実に保守を行うことが大事なのです。やはり大手が施工・分譲している物件は古くても大丈夫ということです。

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