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2022年4月25日「月曜日」更新の日記

2022-04-25の日記のIMAGE
アパート等へ投資して家賃を儲ける不動産投資では、投資先としての物件の収益性を明らかにするために、利回りという数字を注視する人が多いと思いますが、表面利回りというのは、その物件から得られる年間家賃を物件を買った価格で除したものです。一括借り上げを検討する時に注意を要するのは、契約更新のタイミングで家賃が低く抑えられることもありますし、できるだけ長くサブリースを継続したかったら、費用がかかるのをいとわずメンテナンス工事をしてもらうことが必要だということではないでしょうか?不動産投資セミナーはたくさんありますけど、不動産投資の会社が主催者であるものが大多数ですので、その会社の物件の入居率に関して確認してみるのも、良いセミナーかどうかを見分けるために役立ちます。家賃などを主な収入源とする不動産投資で成功するためには、購入した収益物件がきちんと利益を上げるものであることが大事でしょう。この判断において外せないのが物件の利回りだと言っても過言ではありません。不動産の収益物件には、マンションの家賃などの利益だけでなく、購入時より高く売って儲けられるものも少なからずあります。家賃などによる収益はFXのスワップポイントと同じく「インカムゲイン」、不動産売却による差益は資産の価格変動によるものとして「キャピタルゲイン」と呼ばれる場合もあるので、頭に入れておいてください。

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