不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 令和4年3月> 13日

収益物件を購入するといった際に

2022年3月13日「日曜日」更新の日記

2022-03-13の日記のIMAGE
賃貸経営をする場合、物件を購入した業者に管理を頼むのが普通だと言っていいでしょうが、ちゃんと空室対策してくれないといった場合には、管理会社を変更することも考えられます。不動産投資と言われるのは、自己所有している不動産を転がす場合もあるわけですが、そうした好景気時のような売買差益をゲットする為の投資ではなく、確実に家賃収入で利益を生むという誰でも理解ができる投資なのです。マンション投資でも、価格の安い中古物件の人気が高いのですけど、いつごろ新築されたものかという点は要チェックポイントです。鉄筋コンクリートのものでも諸説ありますが、60~80年程度が建物としての寿命ですから、トータルでいくら儲けられるのかは築年数を見ればわかるのです。アパート経営を不動産投資に選べば、意外にも費用もかからず、入居している人の数だけ家賃を貰うことができるということで、儲けを出しやすい不動産投資として手を出すという方が増えていると聞きます。海外不動産投資と申しますと、売買の差益で金儲けするものぐらいしかないだろうと思ってしまっているかも知れないのですけど、実際には賃料などから得られる利益を視野に入れた不動産投資というのもそれなりにあります。

このページの先頭へ