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カンボジアとかタイとかの海外不動産投資を行なう際に気をつけないといけないことと言うと

2022年2月28日「月曜日」更新の日記

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不動産の賃貸経営でのマストの空室対策ということになると、入居条件の見直し、部屋の内装のイメチェンウィ図るリノベーション、通信などの設備のクオリティーアップなどが想定されます。不動産投資については、物件を生で確認した数が肝になってくるでしょう。したがって、最初のうちはたいしたことのない物件ばかりで嫌になるかも知れませんが、とにもかくにも資料請求を行うということはかなり重要なことなのです。不動産投資の指標となる利回りの内容を見ると、どの部屋も入居者が付いているときの年間賃貸料総額を基に計算する表面利回りというものと、必要経費を加味する実質利回り(ネット利回り)というものの2つに分類されるのが一般的です。アメリカなどの海外不動産投資をしようという時に無視できないだろうと思われるのは、為替には変動というリスクがあることです。遅れることなく賃料を払ってもらったとしても、現地通貨が安くなれば、その投資は失敗と言わざるを得ません。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件に投資する価値があるかどうかを検討する際、利回りという数字を参照する人が多いと聞きますが、表面利回りと断られているものは、年間で想定される家賃収入÷購入価格×100です。

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