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首都圏では投資専門の不動産関連業者が主催する不動産投資セミナーが開催される機会が多く

2022年1月29日「土曜日」更新の日記

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フィリピンなどの海外不動産投資において注意が必要であることと言うと、為替レートです。仮に賃貸料が手に入っても、現地通貨が安くなれば、その投資自体はマイナスの方が大きいということにもなるのです。アパート経営を始めようかと考えている方は、やり方をアドバイスしてくれる会社も見受けられるので、投資が初めての方でも参入しようと思えばできます。それに手持ち資金が十分なくてもスタートを切ることができるので、準備期間の方もあんまり必要ないと断言します。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約書を取り交わす段階でオーナーに家賃収入が保証される期間が決められているわけです。契約期間に関しては普通2年で、家賃に関しては再契約時に変えられると決まっています。マンションやアパートなどの収益物件を選ぶときに大事なのは、いわゆる築年数というものです。建築後何年ぐらい経っているのかを明らかにして、1981年にできた新耐震基準に合う物件だけを候補にすることが大切です。収益物件と呼ばれているのは、毎月あらかじめ決まっている額の家賃収入を期待することができる投資物件のことです。賃貸マンションやアパートなどがそれに該当しますが、頑張って基礎知識を入れておかないと失敗することになります。

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