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不動産投資の面白さをひとつあげるとしますと

2022年1月9日「日曜日」更新の日記

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中古の収益物件において、賃貸契約を結んでいる人がいない状態の物件のことを空室物件と表現しています。こういった物件では、とにもかくにも入居者募集の広告を打たなければいけないというわけですが、室内に入って確認することができます。収益物件と呼ばれるのは、主として家賃という利益を生み出してくれる不動産を意味しているのです。とは言いながら、収益物件には賃貸料による収益を期待するのではなく、買った値段より高い値段で売り払うことで収益を齎す投機的な要素のある物件もあるのです。賃貸料目当ての賃貸経営の一つに、アパート経営だとかワンルームマンション経営等があるわけなのですが、この経営にあたり注意を向けなければいけないこととして、空室対策があります。アパートなどへの不動産投資では、物件の値打ちを見極めるために、利回りという数値に着目すると思いますが、表面利回りと注記されていたら、それは年間の収入全体÷購入価格×100です。不動産投資というのは、所有している不動産を取引するというのも1つだと思いますが、そういった何でも売れたバブル期のような売買差益を得るための投資じゃなく、ひたすら家賃回収で収入を得るという簡潔明瞭な投資です。

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