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物件の管理業務のほとんどは不動産会社が受託してくれるので

2021年12月22日「水曜日」更新の日記

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満足のゆくマンション経営の鍵になるのは、外的には生活環境などが良いこと、内部的には状況に合うプランがあることだと言って間違いありません。立地とかプランが良ければ、空室ができるリスクは減るということです。資金の運用先となる収益物件には、既に賃借している人がいるオーナーチェンジ物件など、購入してすぐに賃貸料が期待できるものもあって、注目を集めています。ただし難点として、室内を自分の目で確かめるということは不可能だと考えてください。サブリースという言葉を目にすることが多いですが、マンションまたはアパートの賃貸経営に関連する「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことと言われてはいますけれど、厳密には不動産会社が入居者に又貸しすること、いわゆる転貸借だと言っていいでしょう。不動産投資セミナーというものに関しては、中古の物件を取り上げるセミナーに決まっていると信じ込んでいることが多いようなのですが、アパート建築用の土地を取得するといったことも含んだ新築アパート経営について教えてくれるものも見受けられます。アパートとかマンションなどの不動産投資においては、物件の投資価値を見定めるために、利回りという数値を参考にするという方が多いのですが、表面利回りというのは、その物件から得られる年間家賃を物件の価格で割ったものです。

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