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アメリカなどの海外不動産投資に際して気を付けなければならないと言えることは

2021年12月13日「月曜日」更新の日記

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マンション投資を始める人は多いですが、末長く価値を保っていくつもりであるなら、着実にメンテナンスを実施するのが大事ではないでしょうか。当たり前ですが、大手ディベロッパーの施工物は長い年を経ても大した心配はいらないでしょう。不動産投資のベテランになると、その物件に投資して稼げるのかをチェックするという局面で利回りに目をやります。ただし利回りには大きく分けて2種類あり、より実態を表しているものを見る場合は実質利回り・ネット利回りを用いるべきでしょう。資産を運用するために収益物件を取得することを考えながら物件を見ていくと、最初っから賃借人がいる物件が目に留まることがあります。これをオーナーチェンジ物件と称し、購入するだけで賃貸料を収入として計算できます。収益物件と称されるのは、月毎に一定の額の家賃収入が期待できる投資物件のことを指しています。賃貸マンションなどが当てはまりますが、きちんと基本的知識を得るよう意識しないと失敗してしまいます。マンション経営については、「どの程度の節税になるかとか利回りの高さが重要」等と随分と言われているのですが、そういったことに翻弄されてしまうと、むしろ失敗を招くことにもなりかねません。

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