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アマチュアが手始めに挑戦することを勧められるのは

2021年11月18日「木曜日」更新の日記

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不動産投資の資料請求自体はお勧めできますが、記載されている利回りの数値を鵜呑みにしてはなりません。ほとんどの利回りが、賃料を下げざるを得ないときが来ることとかは無視していると考えられるからです。空室リスクを回避できるサブリース(一括借り上げ)ですが、契約で確実に家賃が受け取れる期間が必ず定められています。契約期間と申しますのは大概2年で、家賃をいくらにするかはそのときに改定できるという決まりなのです。不動産投資セミナーへの関心が高まっていますが、対象となる人を絞って催されるといったような企画のものもあり、とりわけ女性限定で、マンションなどの利回りを説明するようなものがにぎわっていたりするのだそうです。東南アジアや豪州といった海外不動産投資において忘れてはならないと言えることは、為替には変動というリスクがあることです。ちゃんと賃貸料が手に入っても、日本円が高くなったら、その投資というのは損失ということにもなります。サブリースをすれば、物件の又貸しによって、アパートなどの家主に月々固定の収益を確約してくれるのですが、その金額は入居者に直接貸した場合の80%、よくて90%になっていると考えられます。

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