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入居者との間に入ってくれる不動産会社とか物件管理をしてくれる管理会社があるので

2021年10月21日「木曜日」更新の日記

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不動産の収益物件には、家賃などの賃料による収入だけでなくて、売買の差額で儲けられる物件もあることをお伝えしておきます。家賃などの形で得られる利益は預金・貯金などの利子と同様の「インカムゲイン」、不動産の売却による儲けは為替取引での利益と同じく「キャピタルゲイン」と呼ぶこともあります。万一の時のバックアップとして取り組んだマンション投資であったとしても、予想外に重荷になってしまう場合も多いです。利回りの数字は気になるものですが、一番は継続して家賃収入があることが必要なのです。収益物件の良し悪しを判断することが必要だという際は、利回りの数字に気を配りながら、借りる人の気持ちになって考えるようにしましょう。別の言い方をすれば、生活感覚を持ち合わせておくようにしないといけないのです。先頃海外不動産投資に対する関心が高まったのは、タイやシンガポールなどで収益物件を購入すれば、「そのうち大いに価格が高騰する」と言われたためです。東南アジアなどの海外不動産投資をする時に忘れてはならないのは、為替レートが変動しているということです。たとえ賃貸料を得ることができても、円高になってしまったら、その投資自体はマイナスになってしまいます。

大阪市内のエリアは?

大阪市内の不動産エリアには、主に梅田・新大阪エリアと天王寺エリアがあります。
梅田・新大阪エリアは、ビジネス、交通、文化の中心であるため、大手企業の本社や支社が多く立地し、高価格帯のオフィスビルやマンションが集まっています。
一方、天王寺エリアは、天王寺駅という大型ターミナル駅があり、交通アクセスが非常に良く、大型商業施設やホテル、オフィスが集まっています。周辺には低層マンションやアパート、小規模な商店街もあり、家賃も比較的リーズナブルな物件がたくさんあります。また、大阪市内の賃貸物件の相場は、1Kで月額5万円前後から、1LDKで月額7万円前後が一般的ですが、駅周辺や人気のあるエリアでは家賃が高くなる傾向があります。大阪市内の賃貸物件は初期費用が比較的安く、どのエリアに住んでも交通のアクセスが良く、人気があるエリアになっています。
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