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海外不動産投資をおすすめできるのは

2021年9月26日「日曜日」更新の日記

2021-09-26の日記のIMAGE
サブリースと言いますのは、借りた不動産の転貸借によって、不動産オーナーに決まった収益を保証してくれるわけです。とは言っても金額はと言うと普通の賃貸料のせいぜい90パーセントでしかないと考えられます。自分が暮らすマンションならば、汚れ一つもない新築を選ぶかも知れませんが、投資をするなら、むしろ「中古の物件に優位性がある」などという部分がマンション経営の興味深いところだと感じます。関心が集まっている不動産投資セミナーに参加希望の方も多いと思いますが、多くの場合まともな内容のものでしょう。しかしながら、高いノウハウなんかを購入させるような場合もあるということですから、初めての人は用心しましょう。アパート経営をする上では、空室がなかなか埋まらないのが最たるリスクになります。そのリスクを払拭するということで、家賃保証をする管理会社が増加しつつありますが、本当のところオーナー側にはほとんどメリットはないと考えていいでしょう。不動産から収入を得ることができる収益物件には、家賃など一定の賃料で得られる利益以外に、購入価格以上の価格で売却して利益が出るような物件も多くあります。賃貸料のような収益は定期預金の利息と同じように「インカムゲイン」、不動産の売却による儲けはゴルフ会員権の売買で得られる利益と同様の「キャピタルゲイン」と呼ばれるケースもありますので、混同しないようにしてください。

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