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マンション経営の重大要素として

2021年7月15日「木曜日」更新の日記

2021-07-15の日記のIMAGE
しばしば耳にするサブリースというのは、マンションとかの不動産の賃貸経営における「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことを言いますが、基本的には不動産会社が入居者に又貸しすること、簡単に言えば転貸借のことを言うのです。不動産投資としてアパート経営を選べば、案外少額の手持ち資金で始められ、複数の入居者から家賃収入が望めるということで、うまく行く可能性がすこぶる高い不動産投資としてスタートさせる人が右肩上がりに増えています。収益物件を選ぶ場合は、利回りの数字を念頭に置きつつ、入居希望者のスタンスに立ってみるようにしてください。結局のところ、人間味のある感覚が大事なのです。マンション経営は誰もが手出しできないというイメージですが、アパート経営とは異なって、1棟を丸ごと収益物件だとみなして投資するわけではなく、建物の中の1部屋だけで収益を上げようという不動産投資だと考えることができます。収益物件と言っているのは、毎月一定の家賃収入が見込める投資物件のことを指すのです。アパートや賃貸マンションなどがそういった対象ですが、しっかりと予備知識を得るよう意識しないと残念な結果を招くことになります。

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