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不動産投資において最初の投資用物件を取得する時は

2021年3月23日「火曜日」更新の日記

2021-03-23の日記のIMAGE
収益物件と呼ばれるのは、月毎に確定された家賃収入が期待される投資物件のことを指します。アパートや賃貸マンションなどがそれに該当しますが、手抜かりなく基本的知識をつけておかなければ残念な結果に終わります。少額資金でOKで、それほどプレッシャーなく挑戦できるマンション投資は、いろんな年齢層で肯定的にとらえられています。わけても若い年代の人の中には、老後に備えるといった気構えで取り組んでいる方も目に付きます。マンション経営の場合、リフォームなんかもまた投資であるということになるわけです。そういうふうに考えるのはなぜかと言うと、しっかりしたリノベーションならば、言うまでもなく家賃を下げずにキープすることが望めるからなのです。不動産投資の投資家はその物件からよいリターンが得られるかを評価するという段階で利回りを注視します。ただし利回りには計算方法による違いがあり、現実的な数値を把握したい場合はネット利回りとか実質利回りを使います。基本的に不動産投資とは、物件使用料から生まれる収益を手に入れることですが、収益を保持させるには物件の整備が大変重要なカギになります。ですがその整備業務など、大半のことは不動産会社が代わりに実施してくれます。

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