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物件選びが大事な賃貸経営

2021年1月28日「木曜日」更新の日記

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アパートなどの賃料が収益となる不動産投資においては、物件に投資する価値があるかどうかを明らかにするために、利回りという数字を参照すると考えますが、表面利回りと注記されていたら、それは年間で想定される家賃収入を投資金額で割って得られるものです。マンションなどの賃貸経営においては、物件の取捨選択さえ間違うようなことがなければ、ずっと先まで稼ぐことも望めるのです。ですので、非常に安全性の高い投資ではないでしょうか。不動産投資では、素敵な物件の発見は言うまでもないですが、有能な担当スタッフと良好な関係を築くことが何よりも大切なのです。資料請求もおあつらえ向きの営業マンを探し出すためのオススメ方法です。マンション経営と申しますのはアパート経営を行なう場合とは違い、1棟全体を収益物件だとみなして投資するというようなものではなくて、マンションの建物のどれか1つの部屋で収益を上げようという不動産投資だと言えるでしょう。自分がそこで生活するということで考慮すれば、傷や汚れのない新築を選ぶかも知れませんが、投資をするなら、逆に「中古物件に軍配が上がる」といったようなことがマンション経営のわかりにくいところだと言えるのでしょう。

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