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2021年1月4日「月曜日」更新の日記

困ったことに、古今東西人というものはいつ大けがをすることになったっておかしくはないのです。そうした万一のときのためにマンション投資に励むようにすれば、ある程度は補えるだろうと想像されます。一般的な不動産投資とは、月額賃料という形で収益を獲得することですが、収益を安定化させるには借主が満足するメンテナンスが大切になってきます。とは言えメンテナンス業務など、ほぼすべてを不動産会社が代行してくれます。空室リスクを回避できるサブリース（一括借り上げ）ですが、契約を結ぶ時点で家主に固定的に家賃が支払われる期間がはっきり決められています。契約期間というのは大抵２年で、賃料については再契約時に改定できるようになっているというわけです。マンション経営においては、老朽化した部分を新しくするリフォームといったものも投資には違いないということになります。なぜかと言うと、しっかりしたリノベーションならば、結果として家賃を下げない、あわよくば上げることに寄与するからなのです。アパート経営だと、割と少ない予算で済みますし、複数の入居者から家賃を得ることができるということで、失敗しづらい不動産投資として開始する人が増加しているとのことです。