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不動産投資でやっていくのであれば

2020年12月27日「日曜日」更新の日記

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不動産投資の本筋とは、物件を貸すことで生まれる収益を手にすることですが、収益を維持し続けるには管理をしっかりこなすことが必要不可欠になります。そうは言ってもその建物管理など、大概のことは不動産会社が執り行ってくれます。マンション投資に関しては、購入価格が抑えられて利回りが高いという理由で中古物件が注目を集めていますが、新築と同様、最寄駅から至近の生活に便利な場所に建つマンションであることが不可欠です。成功例を多く聞く不動産投資も、期待通りにいかないことがあります。それは、あちこちにある物件を内見しないまま、慌てて結論を出して手に入れてしまうからです。不動産会社あるいは物件の管理をする管理会社がありますから、不動産を貸す賃貸経営はじっとしていてお金を手に入れることを成し得てくれます。「会社員はそのままで、賃貸経営に携わっている」という人も大勢いる理由がおわかりでしょう。一括借り上げで見逃されがちなのは、2年に1回の契約更新をするタイミングで家賃が安くなってしまうという可能性があることと、末長く契約を続けていくのだったら、コストはオーナーが負担して修繕やリフォームを受けることが必要であるということだと聞きます。

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