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アメリカ・アジア等の海外不動産投資において無視できないことと言いますと

2020年12月14日「月曜日」更新の日記

2020-12-14の日記のIMAGE
サブリースという用語について説明しますと、マンションとかアパートといったものの賃貸経営で使われる言葉で、「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことなどを言うと思われていますが、厳密には借り上げ会社と入居者が賃貸契約を結ぶこと、簡単に言えば転貸借だと言えます。海外不動産投資に話題が集中しましたが、「これから先海外にあるような収益物件を探すつもり」の人は、以前よりも詳細に先のことを推測することが大きなポイントになります。収益物件とは、主に家賃という収入をもたらしてくれる物件のことを言います。とは言いつつも、収益物件にはそれ以外に、買った値段より高い値段で売り払うことで収入をもたらすという、転売可能なものも多々あります。ド素人が始めてもいいのは、ハイリスクである海外不動産投資などでは、もちろんありません。国内の物件を買い、その物件の賃貸料のような利益などを期待する、王道の不動産投資だけでしょう。関心が集まっている不動産投資セミナーに参加希望の方も多いと思いますが、大部分のものは参加するだけの価値があると思います。しかし、高い教材と称するものを購入させることもあるということなので、初心者の人は引っ掛からないように注意してください。

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