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アパートとかマンションなどの不動産投資においては

2020年12月8日「火曜日」更新の日記

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不動産会社だとか管理会社に任せてしまえば、不動産を貸す賃貸経営はあれこれとやらずにお金を稼ぐといったことを可能にしてくれるのです。「サラリーマンのままで、賃貸経営をやっている」なんて方がかなりいらっしゃるのには、そんなわけがあったのです。マンション、そしてアパートというような収益物件をチョイスする際に絶対に見ておくべきなのは、築年数が何年なのかということです。いつごろの建物かをつかんで、1981年に採用された新耐震基準で建てられている物件を選択することをお勧めします。「購入時に必要になる資金を考えると取り組みやすい」と人気が集まる中古のマンション投資なのですけれども、地方にある物件はやめた方が良いと忠告されるのは、都心以外の物件は入居者がついてくれないという可能性があるからなのです。収益物件については、いわゆる住宅というものだけしかないと思っては困ります。他にはオフィス使用が想定された収益物件もありますし、店舗使用が想定されたものだとか工場を想定した収益物件もあります。不動産の賃貸経営だったら、物件の選考さえしっかりできれば、先々まで収入を確保することができるのです。したがって、いたって堅実な投資だと見ることができます。 マンション経営の重大要素として、実質利回りあるいは表面利回りを用いることが多いようですが、都内の物件と地方都市にある物件とを利回りという指標だけで比較することは避けた方がいいでしょう。人口が減ってきている地方では、空室が埋まらないおそれもあり、スムーズなマンション経営へのハードルは高いです。マンション経営に参入するなら、失敗する時のことも想定しておかなければなりません。それを考えたうえで、なお資金的有余があると考えられるなら、物件を購入して構わないと考えられます。アパート経営というものは、株式であったり金融投資などと比べて手堅く、間違った経営をしなければ、投資失敗することがほぼ皆無の投資対象でしょう。そういったわけで今現在関心度が高いのです。不動産投資に関する資料請求なんてしようものなら、「むやみに投資を迫られるに違いない」と考える人もいらっしゃるかも知れません。だけども資料請求をしてきたぐらいのことでは、営業の担当者も売り込むべき相手と考えるはずがありません。収益物件というのは、住宅用の物件だけと考える人もいらっしゃるかも知れません。その他にも事務所としての使用が考慮された収益物件も多々見られますし、ショップ用として作られている物件とか倉庫使用が想定されている収益物件も少なくありません。

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