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2020年10月6日「火曜日」更新の日記

マンションなどの賃料が収益となる不動産投資がうまくいくためには、その収益物件がしっかりと稼いでくれる物件でないといけないのです。そこらあたりを検討する場合に外せないのが物件の利回りであるのは間違いないところです。マンション経営を考えるなら、撤退する可能性についても見越しておくことが大事です。最悪の事態があったとしても、なお十分な資金があるというような人は、マンションに投資してみるのもいいのではないでしょうか。賃貸料で稼ぐ不動産投資では、収益物件の値打ちを判定するためのよりどころとして利回りを使用することが多いですが、一般的には単年の収入を物件の価格で割って出す表面利回りと、諸経費を加味して計算する実質利回りに分類されているようです。不動産投資においては、儲かる物件かどうかを判断する指標として利回りを気にする人が多いですが、利回りの割り出し方としてはいくつか種類があって、かなり複雑なものも存在しているわけです。有力な投資先としてマンション投資がもてはやされるのは、為替や株のようにいつもいつも相場を気に病むことがないからなのでしょう。そうは言っても、ここのところ購入を勧められない状況になっているのです。