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海外不動産投資にトライする資格があると言えるのは

2020年9月27日「日曜日」更新の日記

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不動産投資について言うと、さっさと始めてしまった方が一歩リードできると言われます。なぜなのかと言えば、とにかく多くの資料請求をして物件を見る機会が増えることで、見識ができるからだと思われます。資産を運用するために収益物件を取得するつもりでいる時に、もう入居者がついている物件を発見するかも知れません。これをオーナーチェンジ物件と呼び、購入した時から賃貸料を収入として計算できます。不動産投資が思い描いていた通りになってくれば、手のかかる仕事の大半は管理をお願いした不動産会社が代行してくれるため、本来の目的である不労所得の確立になります。こうしたことが、不動産投資が選ばれる要素なのだと思います。マンション経営などの不動産投資で成果を得るためには、投資対象となっている収益物件がきちんと利益を出してくれることが必要です。この検分をする際にチェックするべきなのが実質利回りや表面利回りだと言っていいと思います。家賃が収入源となるような不動産投資においては、物件の採算性を見定めるために、利回りという数字に目をやる人が少なくないようですが、表面利回りと言われるものは、年間で受け取る賃料を投資金額で割って得られるものです。

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