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ゴミに最後まで責任を持つ住まいと暮らし

2020年7月20日「月曜日」更新の日記

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いくらリサイクル率を上げたとしても、解体時のゴミをゼロにするというのは難しいもの。どうしてもゴミが出てしまうのであれば、環境に負荷をかけない捨て方が必要になります。現場で出てしまった廃棄物が最終的にどこに行き着くのかまで把握しているかどうかが、施工業者が資源の扱いについてどう考えているかのひとつの目安になります。1998(平成10)年2月からは、マニフェスト(管理)伝票の使用が全産業廃棄物に拡大され、義務化されました。これにともない、廃棄物の排出者である住宅会社は、廃棄物の最終処分にまで責任を負うこととなりました。マニフェスト伝票は、5~6枚綴りの複写式です。廃棄物が発生すると、産業廃棄物の種類、特性、取り扱い上の注意事項などを記入し、廃棄物とともに、住宅会社から収集・運搬業者に渡されます。収集・運搬業者では、中間処理・最終処分業者へ運搬を終了した時点で、住宅会社あてに運搬終了の押印をして、10日以内に伝票を返却します。同様に廃棄物と伝票を受け取った中間処理・最終処分業者は、処分完了と同時に、収集・運搬業者、住宅会社の双方に処分完了の押印をして、伝票を返却します。この期限を10日以内と定められています。このように住宅会社は収集・運搬会社や処分業者からの作業終了票を受け取ることで、廃棄物が適正に処理されたかどうかの確認をし全責任を負うのです。

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