不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 令和2年7月> 17日

建設業界のリサイクル

2020年7月17日「金曜日」更新の日記

2020-07-17の日記のIMAGE
現在使用ずみ塩ビの約3割がリサイクルされており、これはプラスチックのなかでは最も高い数値です。マテリアル・リサイクルもすすんでおり、使用ずみの塩ビはマットやシート、床材、サンダルなどの塩ビ製品として再び利用されています。その量は月間約1万トン。さらに増え続けています。また、廃プラスチックは、舗装材料としてリサイクルが可能。道路の表面舗装材は平均して9年に1度の割合で張り替えが行われますが、その際の材料の一部を廃プラスチックに置き換える技術開発も進んでいます。プラスチックを添加した舗装は、強度が高い、プラスチックが入った分軽くなるなどの利点があります。塩化ビニルが廃プラスチック内に混在していたとしても、アスファルトなどと低温で加熱混合すればダイオキシン発生の危険性がないとされます。全国のアスファルトプラントでこの技術が受け入れ可能になれば、プラスチックの処理問題の解消にも一役買うことでしょう。プラスチック業界では、業界をあげて廃棄プラスチックの有効利用に努めており、5世紀初頭にはリサイクル率38%が目標です。ダイオキシン問題から「脱・塩ビ」を掲げ、使用量を減らすことをウリにしている住宅メーカーもありますが、リサイクルの現状を正しくとらえ、すぐれたところは取り入れていくのが賢い消費者ではないでしょうか。住宅には、その他にもさまざまな素材が使われています。たとえばアルミニウム。アルミは再生時の必要エネルギーがわずかで、品質面でも新品同様のレベルを維持することができるため、非常にリサイクル特性にすぐれた素材です。

♧・ルーラル吉瀬フォンテーヌの森・♧

常磐道桜土浦ICから10分の好アクセスなロケーションにひっそりたたずむキャンプ場【ルーラル吉瀬フォンテーヌの森】は、ライトなアウトドアを1日お気軽にお楽しみいただけます(*^_^*)キャンプや野菜・果物収穫体験、アンティーク雑貨や植物、クラフト品まで取り扱う雑貨店もございます!!自然と触れ合いながら素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか?(*^^)v【筑波大学周辺の賃貸】茨城県『つくば市』は、雄大な自然が広がり昔ながらの集落がある一方、筑波大学をはじめとする教育機関や研究機関が集まる街です!つくばエクスプレスの開業以降、沿線の街づくりも進んでいるため、多くの人が移住しているエリアです(^o^)≪一誠商事株式会社≫では、学校に近い物件をご紹介できます☆彡スタッフ一同お客様のサポートを最後までしっかりさせていただきます!!!気になる物件ございましたら、お気軽にご連絡くださいヽ(^o^)丿♩

このページの先頭へ