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建設業界から出される廃棄物

2020年7月10日「金曜日」更新の日記

2020-07-10の日記のIMAGE
1997年のリサイクル法(正式名称は「再生資源の利用と促進に関する法律」)改正により、年間工事費10億円以上の大手建設会社の新築・解体時に排出される土砂、コンクリート、アスファルトなどの廃棄物をリサイクルすることなどが求められています。このような時代の要請と法整備にともない、建設業界ではリサイクルを前提とした製品の開発や建築現場から出るゴミの削減など、環境への具体的なアプローチが求められています。解体作業によって発生する廃棄物の量は住宅1軒につき、およそ4t車約1台分にもなります。これがゴミになるか、資源として再生されるかで大きな差が出ます。1960年代ごろまでは、居住者が電気製品や家具などを持ち出し、作業員が建具や畳などを搬出した後に、屋根瓦から順番に手作業で解体する方法が一般的でした。ところが、人手不足が深刻化し、やがて作業の効率化を図るため、ショベルカーなどで、ガス・水道設備、内装材、柱、コンクリートなどを分別しないまま押しつぶす手法が普及しはじめます。解体というと、この光景を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。こうした状態で排出されたいろいろなものが混ざった廃棄物を業界では「ミンチ」と呼びます。まさにごちゃまぜ状態で、この方法では、リサイクル可能なものまでがゴミと化してしまいます。

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