不動産探しと暮らしのアイデアを伝授!住まING

トップ > 令和2年7月> 9日

資源を大切にする住まいと暮らしのカギはリサイクル

2020年7月9日「木曜日」更新の日記

2020-07-09の日記のIMAGE
また、木材パルプに替わる新しい紙の原料として注目されているのが非木材紙です。その代表格がケナフ。主に東南アジアや中国で栽培される麻の一種の一年草です。近頃日本でも栽培されるようになりました。木と比べて短期間で生長する、面積あたりの収穫量が多い、酸性土壌や痩せた土地でも生育するなど、多くのメリットがあります。また、二酸化炭素の吸収量が多いという特性を持つため、地球規模で栽培が進めば、地球温暖化防止にも一役買うと考えられます。ほかに、トウモロコシの搾りかすを再利用したバガスなども登場し、非木材紙は徐々に増えています。「リサイクルされたもの」と「リサイクルできるもの」を使うこと。この2つを守ることによって資源は循環し、有効活用することができます。実現のカギは分別。再利用可能なものでも、廃棄物と混ぜてしまったり、リサイクルされる過程の異なるものをごちゃまぜにしてしまってはただのゴミになってしまうからです。建設業界のリサイクル率は、5年度実績で8パーセントと、他産業の10~38パーセントに比べ低く、まさにそこに問題があるのです。日本全体の産業廃棄物、約4億tのうち、建設業界から出される廃棄物の量は約2パーセント。リサイクルされる8%を除いて単純に計算しても、3200万tあまりがゴミになっています。ゴミを収容する廃棄物処理場の処理能力も2010年ごろには限界に達するとの見方もあり、早急な対策が望まれます。建設業界では、とくに解体にともなう廃棄物の量が多いのが特徴です。

♧・テネレの木・♧

茨城県守谷市にある【テネレの木】の店名は、サハラ砂漠に生えていた世界で一番隣りの木と離れている一本の木のことで、「テネレの木」には旅人や動物が自然と集まり寄り添っていたという意味が込められています(#^^#)モーニングからランチ、旬の素材メニュー、パーティーメニューまで様々な料理とサービスでお客様に満足を与えてくれる、人と物が自然と集まるあたたかい場所【テネレの木】に一度訪れてみてはいかがですか?(^_^)/♡♡【守谷で不動産をお探しの方!】ベットタウンとして発展し続ける『守谷市』では、閑静な住宅街や公園が多くファミリー層やのんびりと暮らしたい方から人気のある街です!とはいえ、大型商業施設やスーパーなども充実しているのでお休みの日のお出かけにも困りませんし、交通アクセスも秋葉原まで約30分で行けてします!!また、つくばエクスプレスも開通したので通勤や通学がさらに便利になったと思います♩≪アルファホーム株式会社≫では、『守谷市』でのおススメ物件ご紹介しております!!ご興味ある方はぜひお問合せください(^.^)/~~~

このページの先頭へ