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どうしても24歳のうちにマンションを

2020年3月18日「水曜日」更新の日記

2020-03-18の日記のIMAGE
初婚の平均年齢も年々上がっている日本では、親からも、
「いったい何になりたいの?」
「何をしたいの?」
「結婚しないの?」
などと、うるさくいわれることもなくなってきているような気がします。
そんなことにこだわらずに、好きなように生きていくことがカッコいいと思われる時代の風潮もあります。
香港に住むようになってから、「生きる」ということをしっかりと自覚するようになりました。
香港では、「自分で考えて、自分で選択して生きる」ことが当たり前。
何も考えていない人は、お人好しでバカな人だと思われてしまいます。
香港で、「24歳だからまだまだ」などという言葉は通用しないことに気づいた私は、とにかく何か自分で考えて、自分で前に進まなければならないと思ったのです。
自分にも出来る経営の仕事は何かと考えた結果、マンションを購入すれば、そのマンションオーナーになれると思いました。
人に貸せば、家賃が入ってきます。相場を考えながら、家賃を設定することも出来ます。彼のような本格的な会社の経営ではないですが、経営の勉強が出来ると思いました。マンションを買うことで何かが見えてくるかもという希望と、今の仕事を続けながらビジネスに関われる、副業でも出来ると、一石二鳥の夢を追おうと考えたのです。

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