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延長線上にあるシステム

2020年3月1日「日曜日」更新の日記

2020-03-01の日記のIMAGE
・自社の商圏内の0、5次取得者向けの土地を仲介させてもらい、広告を打たせてもらう了解を取り付けるだけで、膨大な数の土地を見込客に提供でき、資金の心配もないディベロッパー的な立場で営業が展開できるということ。・土地だけだと売れ行きが悪く、4年、5年もレインズに登録になっている土地がこのシステムで販売することで、マジック的に成約に結びつけることができるということ。・このシステムのチラシを配布する場合、住宅地図に賃貸マンションをマーキングし、手まきすることができる(ターゲットがはっきりしているということ)。・全国にこのシステムを採用している不動産業者が実績を出しているため、これらの建物を「実感展示場」的に利用させてもらうことができるということ。・1,500万円の土地を仲介すると、仲介手数料は51万円であるが、建物の利益(追加工事を含め)約200万円が計上できることになる。いわば、1,500万円の土地の売買仲介に、別途7,000万円の仲介手数料に相当する利益が上乗せになるということ。・プラン、仕様が決まっているため、受注棟数が多くなるほど資材購入の価格が下がり、業者の管理も一定であるため、工期短縮につながり、さらなる利益が期待できるということ。・不動産の一般公開が進む中、このシステムを採用することにより、確固たる利益の柱を確立することができ、事業の安定的運営ができること。

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