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いつかは自分が介護してもらう家(2)

2020年2月2日「日曜日」更新の日記

2020-02-02の日記のIMAGE
自分の親が要介護状態になったときの現実を見すえようとしないし、自分自身が要介護状態になったときのことも考えようとはしない。誰かが世話をしてくれるだろうと、楽観的に考えている。これに対して、女性たちははるかに現実的である。夫の両親との同居話がもち上がれば、瞬時にして介護のことを考える。同居したら介護しなければならない。これが嫁につきつけられた現実であり、もっとも悲惨な部分なのである。そのためだろう。最近では同居が決まったとたん、それまで専業主婦だったお嫁さんがパート勤めに出るというケースも多いと聞く。自分が仕事をしていれば、介護ケアを受けやすいことが理由だという。彼女たちの気持ちもわからないではないし、「親子共働生活」の理想からいって、お嫁さんが働きに出るのはけっして悪いことではない。しかし働く目的が介護の苦労を避けるためだけだとしたら、なんとも悲しい話ではないか。介護ははたして親のためだけにするものなのだろうか。このことをもう少し深く考えてみていただきたいのだ。自分や自分が愛する配偶者を一生懸命に育ててくれた両親を愛情込めてお世話し、その最期をしっかりと看取るのは、自分たち夫婦のためでもある。

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