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年六回、年五~七%もの利益分配を可能にした企業力

2019年6月7日「金曜日」更新の日記

2019-06-07の日記のIMAGE
小口化されて出資もしやすい、厳しいチェックによる免許も受けている。それでも、資産運用を考えるお客様から見た場合「みんなで大家さん」の商品力だけでなく、そうした商品を開発して運用している私たち営業者に対する信頼というものも外せないと思います。一口100万円であったとしても大金に違いありません。きれいごとではなく、本当にそう思います。実際、お客様とお話をする中で「安定収入である家賃収入で利回りが高いといっても、今の時代に五~七%も本当に分配できるの?」、「現物を登記できない不動産投資は不安」というお声もしばしばも出てきます。そういったご質問や不安に対しては、一つ一つきちんとお答えをさせていただいていますが、まず五~七%の分配率というのは、不動産投資においては決して高いものではないんですね。現に、新聞などに載っている投資用の二000万円、三000万円といったワンルームマンションの広告を見てみると、、そこには利回り四~10%という数字が躍っています。では「みんなで大家さん」の分配率はむしろ低いのでしょうか。もちろん、そんなことはありません。ご存知の通り、資産運用投資として不動産をもとうとすると、入居者の募集管理、物件の維持管理も難しいですし、いざ現金化といっても簡単にはいきません。四~一〇%の利回りというのはその分のコストを引いていない数字なのです。「みんなで大家さん」の場合は、こうした通常の不動産投資のハードルとなるコスト部分を営業者の私たちがきちんと負担した上での五~七%の分配率ということになります。もちろん、「みんなで大家さん」で扱う物件には物件収支・入居率・稼働率・設備の取り換え修繕などの管理運営実績としてのトラックレコードがあり、きちんと想定通りの管理と分配ができています。分配の原資となる賃貸収益の計算についても、家賃収入から物件管理費用、修繕積立費用などを引いた定率が定められているため、想定外の修繕費や租税公課の増加があった場合でも収益に影響なく、優先出資者の投資家のみなさんに分配が行なわれます

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