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不動産投資のデメリット解消

2019年6月4日「火曜日」更新の日記

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面倒な建物などの管理は、私たち営業者が全部やりましょう。これは、不動産投資をする上でのかなりのデメリット部分=負担がなくなることを意味しています。入居者・テナントの管理、家賃滞納リスク、そして建物の維持管理など、通常個人では難しい大家さん特有の要素を不動産のプロである私たちがすべて行ないます。安定収入が見込める魅力的な不動産物件であればあるほど、その物件を所有する、あるいはその権利をもつには相当な資金が必要になります。しかも、取得するための登記費用や不動産取得税、所有しても固定資産税(都市計画税)など、いろんな費用が掛かります。そういったものを全部含めて、運用不動産を小口化して通常の物件取得に比べかなりの少額で始められるようにしました。現金化しにくいということも、資産運用投資として不動産をもつことに対するハードルの高さになっています。株式やほかの資産運用商品と比べると売却が難しいのが不動産です。今、現金化したいと思っても、そのタイミングでできるかどうかわかりませんし、買い叩かれてしまうリスクもあります。その売却の難しさを解消するため、営業者に譲渡することでいつでも現金化できる仕組みをつくりました。基本的に不動産というのは、所有している間に価値が下落します。例えば新築で四〇〇〇万円で買ったマンションが登記する時に二割三割価値が落ちてしまうということも珍しくありません。さらに市況によっては価格が簡単に変動してしまいます。いくら家賃収入が入ってきても、不動産自体の価値が下落することを考えると、不動産投資に腰が引けてしまうでしょう。そうした不安に対して、「みんなで大家さん」は変動しにくい賃貸利益で元本評価をするため、元本割れリスクの極めて少ない運用を実現しています。

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