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世界の資産運用商品を比較してみる

2019年6月3日「月曜日」更新の日記

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世の中には、いろんな投資商品とそれらに基づいた資産運用があります。しかし、正直、どれも一長一短あり、なかなか「これだ!」というものを見つけられずにいるケースが多いようです。その中で「みんなで大家さん」は、収益性・安全性の面から見て、ミドルリスク・ミドルリターンの資産運用になります。「みんなで大家さん」は、不動産特定事業法に基づき、出資者に代わって不動産の運営・管理を私たち営業者(事業を営む企業・法人という意味で「営業者」と呼ばれています)が行ない、テナントとの賃貸借契約を結んで得られた賃料を、お客様と匿名組合契約を結んで分配するという商品です。不動産の賃貸利益を分配原資としているため、預貯金・国債と比べて収益性が高く、JIREIT・株式と違って証券市場に上場しないため日々の価格変動が生じません。つまり、元本安全性と収益性のバランスが優れた資産運用商品なのです。ここで、世の中の代表的な資産運用商品を比較してみましょう。収益性が高いけれどハイリスクなのが株式やJIREIT。収益性は低いもののローリスクなのが国債や預貯金、その中間点にあるミドルリスク・ミドルリターンが不動産関連の資産運用ということになります。株式に関しては、言うまでもなくITバブル崩壊時やリーマン・ショック時などの激変が記憶に新しいように、やはりリスクという要素が付きまといます。しかし、国債や預貯金では、収益的に満足できない。そういったニーズに応えるのが不動産関連投資です。やはり、日本の場合、家賃収入というのは非常に安定した収益ですから、とても魅力的ですよね。では、なぜみんなが参加しないのかというと、ハードルが高いからです。安定した家賃収入をもたらす不動産物件を手に入れるとなると、その前に相当な資金が必要になります。そして物件を取得してからも管理の手間やコストが相当掛かるでしょう。そのハードルを一気に下げ、「本当に誰でも不動産投資を基にした資産運用のメリットを手に入れられるようにした」のが「みんなで大家さん」です。個人の不動産資産運用としては画期的な仕組みをいろいろと採用しています。

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