マンションは理想の住宅?
2018年10月25日「木曜日」更新の日記
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立地面から見ると、マンションの最大の特性は、駅前や繁華街など利便性の高い場所に住居
をもてることといえます。
「理想は上地付き戸建て住宅」、という人は多いのですが、買い物や外出、通勤通学など、実際の生活を考えていくと、できれば駅や商店街が徒歩圏にあるアクセスの良い場所、という希望が出てきます。しかし金額的なことはもちろん、面積や環境も考えると、そうした好立地での戸姓て住宅はかなりハードルが高い物件です。ところがマンションならそれが可能なのです。
最近は都心部や駅前などの分譲マンションでも、手頃な価格で販売される物件が出てきてい
ます。マンションは設備が充実し、セキュリティもしっかり考慮されていますので好立地ゆえの治安面での不安もある程度解消されます。小さい子どものいる世帯やひとり暮しの女性、高齢者でも安心して生活できるような防犯設備や警備システムを取り入れたものもあります。
こうした付加価値が標準仕様となっているマンションは購入希望者が多く、販売開始と同時
に完売、という物件もたくさんあります。ということは、好立地で付加価値の高いマンション
こそ、多くの人の理想に近い住居、ともいえるのではないでしょうか。
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