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情報収集から購入物件の決定

2018年10月23日「火曜日」更新の日記

2018-10-23の日記のIMAGE
 まずは希望の価格やエリアを決めて情報取集をしていきましよう。現在の住まいの近隣で、ということなら折込広告も有効な情報源となります。見落としがちな細かい文字の部分もしっかりチェックすることも大切です。  物件を絞り込んだらモデルルームの見学を。モデルルームでは構造の特徴なども販売センターで確認します。仮設モデルルームの場合は必ず現地へ赴き近隣環境を見ておきましょう。  販売センターでは営業マンの接客態度や知識も販売会社を知る手がかりになります。モデルルームの内部はもちろんですが、いろいろなところに目をやり、業者全体をチェックするようにしましょう。  希望物件の資金計画が立てられれば物件決定。購入代金のほかに諸費用も予算に組み込むことを忘れずに。 <契約から入居まで>  契約時には重要事項説明書、アフターサービス規約など、全ての書類に目を通すことが大切です。納得できない部分があれば担当者に説明を求めましょう。アフターサービスも入居後の生活を左右する大切なものですから書類の確認を怠らずに。  ローンの申し込み・契約が終わると、いよいよ内覧会。このときに気になった簡所は必ず修繕してもらってから引き渡しを受けるようにしましょう。不具合は必ず文書で伝えること。口約束では不安です。  決済・引き渡し後はいよいよ引っ越し。大規模マンションでは引っ越しの日時を自由にできない場合が多いので余裕をもって計画をたてましょう。"

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