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Nネット活用して仲介・販売した事例

2018年9月5日「水曜日」更新の日記

2018-09-05の日記のIMAGE
Nネットを活用してO氏が仲介・販売した事例をあげると、東急東横線の都立大学駅近くの土地で、住所は東京都目黒区柿の木坂。三棟に区割りした土地で、そのうちの一棟は敷地面積が一八坪、三階建てで建坪は二七坪、価格は約六〇〇〇万円の物件だという。  顧客は四十歳代前半の夫妻と二人の子どもという四人家族。当初、品川区の物件を紹介したのだが、なかなか納得してもらえなかったというのだ。  「そこに、Nネットから目黒区柿の木坂の物件情報が入り、再びプレゼンテーションをしたところ、すぐに成約になりました。品川区の物件では、たぶん、成約にはいたらなかったと思います。成約できたのはNネットのおかげです(笑)。  成約の決め手は、やはり目黒区のステータスですね。そして、すでに設置されていた標準仕様のキッチンが気に入ったようです。小学生のお子さんがいらっしゃいましたので、健康や環境にやさしいD社の西洋漆喰「フランス壁」には特に興味を持たれたようです」  O氏は、現在も時々、そのときの顧客と会うことがあるそうだが、何かあってもすぐに対処してくれるニードの対応には満足しているとのことだ。  Nネットを利用できるメリットと同時に、高いグレードの設計・施工やメンテナンスを総合的に提供できるN社は、販売仲介会社にとっても信頼度が高いとO氏は述べている。  こうした高品質の住宅を提供していくことで、O氏の顧客のなかでも、ニードの住宅を購入した顧客が新たな顧客を紹介するという好循環が生まれる可能性は高い。販売仲介会社にとって、顧客に最適な土地を″創り出し″てくれるN社のサービスは、N社ファンを生み出すとともに新たな顧客をも生み出す機能を持っているといえるだろう。  H氏がめざすN社のファンづくりの成否は、こうした関連会社との信頼関係によって大きく左右される。まずは提携企業の営業担当者をN社のファンにすることがファンを増やす第一歩であり、O氏もそのなかの一人であることは間違いないようだ。

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