将来のリスクヘッジ
2018年8月26日「日曜日」更新の日記
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- "本業が順調で、さらに都内に建てたアパートの経営も安定していましたので、ご紹介
した土地を自己資金で購入し、借り入れた資金でアパートを建築されました。
建築場所は、都心まで電車で数分弱の開発地です。
沿線に大学もありワンルームアパート建築には大変適した場所といえます。建築後はすぐに満室となり、現在も順調に経営されている千葉県内で会社経営をされているオーナー様。
数年前、東京都区内のご実家を相続されたのですが、住む人もいないので、家屋を取り壊してアパートを建築し、賃貸経営をはじめられました。
そのアパート経営も軌道に乗ってきており、将来を見据えて、今回さらにもう１棟のアパート建築を検討されていました。
少子高齢化や年金不安、増税など社会情勢が厳しさを増すなかでも、不動産は安定した投資といえます。
今回のオーナー様は本業で成功され、アパートも１棟所有していますが、将来のリスクヘッジに備えてもう１棟所有したいとのことでした。
複数の不動産を持つ場合、異なる地域に所有したほうがリスクを分散できます。
このケースでも１棟目とは別の地域に２棟目を建てました。
アパートはサプリースで管理会社にまかせ、ご自身は会社経営に専念していらっしゃいます。２棟目のアパート経営も軌道に乗ったら、２棟の収益でさらにアパートを増やしていきたいと考えられているようです。
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