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千葉の自宅を売却し、都内に賃貸併用アパートを建築

2018年8月24日「金曜日」更新の日記

2018-08-24の日記のIMAGE
"千葉県西部に自宅を所有し、都内に通勤する必代男性会社員Aさん。近隣の実家には 父親が一人で暮らしています。将来を考え、そろそろ父親と同居しようかとも思っていたそうです。通勤時間も長いため、父親とともに都内に引っ越したいとのご希望でした。 自宅と実家を売却し、その資金で都内に土地を買うか、あるいはマンションを購入するかを検討されていました。戸建ては魅力的なのですが、なかなか手が届きません。 自宅と実家の売却で得た資金をもとに、都内のターミナル駅から電車で2分程度、駅からも徒歩4~5分程度のところに、土地を購入し賃貸併用住宅を建てました。 賃貸併用住宅の自宅部分に夫婦と子ども、賃貸部分の1室に父親が住み、貸し出す5 室分の家賃収入をローン返済に充てることになりました。 千葉の自宅は通勤圏内ですが、やはり将来「稼げない土地」になる可能性があります。 父親と同居のご希望もあったため、今のうちに自宅と実家を売却し、賃貸併用住宅へと資産を組みかえました。 このケースでは、住宅ローンと事業用ロー ンをうまく組み合わせ、家賃収入で借り入れを返済し、都内の立地のよい場所に住宅 を所有することができました。 賃貸併用住 宅は、大きくなった子どもが賃貸の1室に住んだり、親と同居するなど、将来のライフプランに合わせた住み分けが可能です。

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