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中古マンションに必要な頭金

2018年7月18日「水曜日」更新の日記

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ここで考え違いを起こしがちなのは、「自己資金が少ないから中古を買う」こと。実は中古マンションの場合、ふつう頭金は購入価格の20パーセントが必要です。貯金が少ないから安い中古のマンションを買おうと、2,000万円の中古物件に決めたとします。すると頭金に400万円が必要になります。また頭金以外に仲介手数料や登記費用、税金、ローンの手続費用などの諸費用が購入価格の8?10パーセントは必要です。2,000万円の中古なら160~200万円必要となるわけです。またリフォームが必要な場合、壁紙やカーペット、天井のはりかえには2LDKのマンションであれば50~100万円は別途かかります。水廻り、つまりお風呂やキッチン、洗面所をリフォームすると一か所100~200万円も別に必要ですから、それも考えておく必要があります。一方、新築マンションの場合、公庫や年金、提携の銀行ローンなどを合わせて普通90~95パーセントの住宅ローンが初めから用意されているので、頭金は購入価格の5~10パーセントでいいのです。3,000万円のマンションならば頭金は150~300万円。また諸費用として購入価格の4~5パーセント、3,000万円の物件なら120~150万円が必要です。

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