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外断熱の4つのメリット

2018年7月14日「土曜日」更新の日記

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外断熱のメリットは次の4つになります。①省エネルギー性能が高い20~25ミリ程度の断熱材を使用する「内断熱」に比べて、100ミリ前後の厚みがある断熱材を使用する「外断熱」では、壁面から入ったり逃げたりする熱がずっと少量になります。②建物の耐久性に優れている構造体のまわりを断熱材が覆うため、雨や雪、直射日光などが構造体に直接影響を与えず、構造体の劣化が遅くなります。必然的に耐用年数も長く、建物全体の耐久性も格段に向上します。③結露が起きにくい「外断熱」の場合の窓は樹脂枠で、さらにガラス面に薄い特殊コーティングを施したLow-Eガラスを使用するケースが多くなります。このガラスは紫外線や赤外線を反射するため、断熱性に非常に優れ、窓の結露も起きにくくなります。④外気温度に左右されにくいコンクリートは熱を蓄える性質を備えています。「外断熱」の場合、断熱材が外壁の外側にあるので、冬、暖房で暖められたコンクリートは魔法瓶(まほうびん)のように温度が下がらなくなります。逆に夏は、室内の冷房で下がった温度が逃げずにコンクリートが冷えたままになっていて、涼しさが保てるのです。メリットを享受するための条件「外断熱」不動産のメリットを享受するには2つの条件があります。まず、不動産内が樹脂製サッシではなくてアルミ製のサッシを使っていると、そこには結露が起きやすくなります。さらに、「外断熱」は本来、不動産全体を切れ目のないように断熱材ですっぽり覆わなければなりません。外廊下やバルコニーがあるマンションだと、そこから放熱してしまうので、「外断熱」の効果を十分に発揮できないという問題があります。「外断熱」工法のマンションを検討するなら、①樹脂製サッシが使用されているか、②内廊下になっているか、をしっかり確認しておきましょう。

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