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大きな衝撃だった

2018年6月19日「火曜日」更新の日記

2018-06-19の日記のIMAGE
この映画は先日大阪にお越しいただいた三石社長に「必ずすぐに見るように!」と言われてから見に行ったのだが、私自身の関心が甘かったと大きく反省させられた。映画の内容の詳細はここでは控える。なぜなら全員に映画館にて観てもらうから。今から異例中の異例の決断をする。映画の鑑賞代金は会社が負担する。アルバイトさんにも負担する。それほどまでに、早急に確実に全員に観て欲しい。この映画は私の人生を大きく変えるものとなるだろう。それほどまでに大きな衝撃だった。期日は劇場OAが終わるまで。なお、観てきた人はこの日記にコメントを書いてから精算すること。以上。私から環境問題や今後の方向性を伝える前に、事前に映画を見てもらい、その内容を社内で共有させることが、より理解が深まる方法だと考えました。そのために、利益の一部を使ってでも社員に見てもらいたかったのです。この文章を見て、実際に、125人の社員が見に行きました。中にはこの文章を見た翌日にさっそく見に行ってくれた人もいました。多くの社員が、私と同じく、地球環境の現状にかなりの衝撃を受け、そして「自分の仕事は地球の役に立っているのだ」という自信を強めてくれたようです。

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